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ごあいさつ

○1950~60年代の名盤から新しいヨーロッパジャズまで、幅広くおかけしますので、ジャズ通の方も、これからジャズを聴いてみたいという方も、きっとお気に入りのアルバムが見つかると思います。

○ブログでは、雑文ではありますが、お勧めのアルバムのレビューを順次掲載していきますので、お読みになって気になる盤がありましたら、店でリクエストして是非聴いてみてください。

○店名の由来は、ジャズのスタンダード曲「Take the A-train(A列車で行こう)」です。「A列車に乗ってJAZZを聴きに行こう」と唄いかける名曲です。

○当店のテーマミュージックとして1日の始めと終わりには「Take the A-train」を毎日かけます。数ある演奏の中から、今日は誰の「A列車」に乗ろうか・・。

 

​パブリシティー​

​信濃毎日新聞2018.12.21朝刊

​東信ジャーナル2019.3.2

​じょうしょう気流

※店内禁煙とさせていただきますので、よろしくお願いします。

昼A列車.jpg

「Take the A-train」

「Take the A-train(A列車で行こう)」は、デューク・エリントン楽団のテーマソングとして作曲され、多くのミュージシャンがカバーしているスタンダード曲。

曲のタイトルになっている「A列車」とは、ニューヨークのブルックリン東地区からハーレムを経てマンハッタンまで行く快速列車ニューヨーク市地下鉄A線のこと。

ハーレムには、ジャズの聖地と言われた「アポロ・シアター」や「コットン・クラブ」があったので、この曲の歌詞は、「A列車に乗って、早くジャズを楽しみに行きなさい」と呼び掛けている。

歌詞中の「シュガーヒル」は、ハーレムの西に位置する高級住宅街で、黒人の成功者が居を構えており、デューク・エリントンの自宅はここにあった。成功を収めてシュガーヒルに住めるようになりなさいとの意味も込められている。

A+Train.jpg

You must take the A train
To go to Sugar Hill way up in Harlem

If you miss the A train
you’ll find you missed the quickest way to Harlem

Hurry, get on, now it's coming
Listen to those rails a-humming

All aboard, get on the A train
Soon you will be on Sugar Hill in Harlem

 

A列車でいこう

ハーレムのシュガーヒルまで行くのなら

A列車を逃すと

ハーレム行きの一番早い地下鉄に乗り遅れるということさ

いそいで!乗らなくちゃ!ほら列車が来るよ

レールがきしむ音が聞こえるでしょう

みなさん、ご乗車ください A列車到着です

ハーレムのシュガーヒルまですぐに行けるよ

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