SOMNI Snarky Puppy
- A列車

- 12 分前
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スナーキー・パピーは、2004年にノーステキサス大学の学生を中心に結成され、ニューヨークを拠点としていたが、現在は世界各国に分散し、ツアー等必要に応じて集合するファミリーとして活動するビッグバンドで、これまでグラミー賞を5回受賞している。
ちなみに、彼らのトレードマークはヘッドホンを付けた犬なので調べてみると、Snarky Puppyは直訳すると「生意気な子犬」という意味になる。学生当時、既存の枠に収まらない若いバンドという意味で付けたようだ。

ベーシストでリーダーのマイケル・リーグ(1984 USA生)は、スペインのカタルーニャに住んでいるが、彼が2024年の秋から冬に日本の大分県日出市や岐阜県高山市に滞在し、作曲した素材がこのアルバム「SOMNI」となった。
録音はオランダのメトロポール・オルケストとのコラボにより、70名以上がステージに上がり、1000名の観客の前で行われた。
タイトルのSomniとはカタルーニャ語で「夢」という意味で、夢への導入、悪夢、高熱時の夢、覚醒などのテーマで作られており、聴いた印象も、現実から色々な場所へ連れて行ってくれる浮遊感を感じる。
ドラムが4人、パーカッションが4人参加していることもあり、ビート感が強く、複雑なリズムの組み合わせも面白い。
オーケストラを加えた大編成ならではの音の厚みが聴きどころだ。
日本盤にはマイケルのナレーションも入っており、彼が日本の自然環境や景色、平和、出会った人々等からインスピレーションを得ており、日本とは切り離すことのできないアルバムであると語っている。
体全体で音を感じる大音量で
(2025年録音)



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